桑はスーパーフードのお茶|肥満体になりたくないなら中性脂肪とは何か知っておこう

肥満体になりたくないなら中性脂肪とは何か知っておこう

桑はスーパーフードのお茶

飲み物

血糖値をコントロール

桑の葉と言えば蚕がむしゃむしゃ食べる姿を連想するように、桑は蚕にとって最高の食料です。蚕からは美しい絹糸が採れ、その絹にも様々な栄養素が含まれているため化粧品などにも使われていますが、その大本の栄養素を含んでいるのが桑の葉です。蚕を育てている地域では昔から桑の葉茶が飲み続けられ、様々な効能のある実や根も漢方として用いられています。桑の葉茶が持つ有効成分の一つは糖質の吸収を抑える「1−デオキシノジリマイシン」です。「1−デオキシノジリマイシン」は、糖と結びつくはずの酵素と結合して体内に吸収されるため、酵素と結合できなかった糖は大腸を通って体外に排出されてしまうため血糖値をコントロールすることができ、ダイエット効果や糖尿病、メタボ対策に用いられています。

便秘解消や内臓負担軽減

桑の葉茶には、「1−デオキシノジリマイシン」の他にも多くの効能を持つ栄養素が含まれています。ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、鉄、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルです。また食物繊維もケールの約4倍という量が含まれるので、便秘の解消にはうってつけです。桑の葉茶の効能として抗ストレス作用もあります。脳内の血流を活性化する神経伝達物質GABAは、脳細胞の代謝や酸素量を増やし、精神を安定化させる効能があります。桑の葉茶に含まれるフラボノイドは亜鉛と共にアルコールの分解と吸収抑制作用を発揮し肝臓や腎臓の負担を軽減することができます。血糖値をコントロールし内臓の負担を軽減できる桑の葉茶の効能を発揮させるためには、食前から食中にかけて飲むのがよいとされています。